結露する所には必ずと言って良いほどカビが発生しています。ですからカビの発生を防ぐには結露対策が必要です。
結露は温度差により発生します。冷たい物体に暖かい空気が触れると結露となりますので、結露する物体の表面が冷たくならないようにする事が必要です。従来の断熱材は熱を反射できない蓄熱体なので冷たい物に触れると時間の経過とともに冷たくなり、結露が発生し完全な結露対策にはなっていませんでした。その断熱材に代わる遮熱材(リフレクティックス)は、放射熱を反射し蓄熱しないため、それ自体が冷たくならない事で結露対策が大きく改善できるようになりました。
既に鹿児島でも結露対策としてリフレクティックスが多く採用されております。そして、保温効果もあるため省エネ対策にも貢献しております。
冷凍食品売り場の天井は結露によるカビの発生の問題があり、なかなか問題を解決することができませんでした。カビの洗浄や塗装、ボードの張替えを行っても長期的にはまたカビが発生していましたが、遮熱材(リフレクティックス)の登場で長期にわたり結露によるカビの発生を解決出来るようになりました。
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