遮熱材(リフレクティックス)はエアコンだけでなく冷凍機やチラー、ボイラーなどさまざまな設備の省エネに貢献しています。
◆機械製造工場熱中症対策施工事例
・改修工事の目的
○熱中症対策
○工場内の温熱環境整備による作業効率の向上
○空調設備を検討したが50kwを32台増設の試算のため断念、コスト削減のために遮熱材(リフレクティックス)を選択
(既設冷房設備能力50kw×4台 合計200kw)
・リフレクティックスにて改修後
試算された必要冷房容量は1,815kw(既設200kw + 増設予定1,600kw)でしたが、遮熱改修工事後は既存冷房設備200kwのみで十分効果が出るようになりました。
※施工前は冷房が全く効かず、工場内の温度が45℃まで達し熱中症が出ていましたが、施工後は4台あった空調設備を1台止める事もできました。
しかも、冬も暖かくなりました。
◆焼酎仕込みタンク結露カビ対策・省エネ事例冷却設備(チラー)の電気代が半分に!
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